麻生氏についていえば、彼は別に日本のカトリックの信徒総代でもなんでもないし、カトリック教に公的にそのような地位があるわけではない。
また、日本のカトリック教の聖職者首脳部はほぼ左翼の社民党・共産党支持者に乗っ取られている。これは在特会の聖イグナチオ教会突撃事件の経緯を見れば明らかだろう。
麻生氏を支持する聖職者や信徒なんて、日本ではほとんど力をもっていない。
ただし、皇后様との繋がりで、教団を離れたウラでは親米保守のエリートカトリック信徒(財界人・官僚・政治家・マスコミ関係者など)の非公然の繋がりはある、とは言っておこう。ただし、それほどの力をもっているわけではない。この繋がりは神代から続く日本の伝統的な秘密結社とも人脈が一部繋がっているとチラシの裏に書いておこう。ただ、日本の秘密結社は欧米のそれのような政治的方向性をもっているわけではない。政治的なテーマといえば皇統の維持ぐらいなものだ。それ以外の政治的な分野については本当に考えているのか?というぐらいだ。
それとバチカンだが、今のローマ法王は今は福田政権から麻生政権にかわったような感じだ。バチカンは全然団結した組織ではない。バチカンでは今ベネディクト16世を支える保守派と第二バチカン公会議路線の貫徹を目指すリベラル派が最後の死闘を繰り広げており、目先の最大の決戦がルフェーブル派の公認問題だ。どちらが勝利しても教団は大きな分裂に至る可能性が高い。